よくある質問

【診察について】

病気が長引く理由に、不適切な薬物治療や、

ストレスを受ける状況にさらされているなどの環境の

問題があります。

適切な治療による服薬、充分な休養がとれるなどの環境の

整備により、比較的短期間で症状を改善できる場合が多いので、一緒に向き合っていきましょう。

うつ病や神経症、パニック障害の患者さんが多いようです。

総合失調症(精神分裂病)も今は外来治療が主流になっており、

当院でも多くの方が通院されています。

基本的には行っておりません。
但し、患者さんと相談の上で、必要な場合
行うこともあります。
※その場合、診察代が発生する場合があります。

特に予約は承っておりません。 診察時間内にご来院下さい。
(初診の方は受付時間終了の30分前までにご来院下さい。)
※初診の際、症状についてのやり取りが不明瞭な場合や、

診察が困難だった場合、日を改めて診察することもあります。

その場合、こちらから指定した日時に、別の担当者が診察を行うこともあります(指定日を変更することはできません)。

当院に入院設備はありませんが、病名によってはすぐに入院して頂ける病院を紹介することが出来ます。  

2006年4月より、自立支援医療費支給制度(じりつしえんいりょうひしきゅうせいど)に従い、

病名により通院医療費の補助を行う制度を利用出来ます。
ただし、当院は、きちんと通院を続ける意思がある人を

対象にしているため、初診日より最低1ヶ月経たないと手続きできません。
詳細はこちらをご参照ください。「精神通院医療費公費負担制度ご利用の皆様へ」
手続きは自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書、同意書、健康保険書のコピーが必要となります。

料金の目安
社会保険のみ 初回約3,000円程度

(必ず保険証を持ってきてください)

自立支援医療費支給制度適応後 社会保険:約1000円程度
大阪の国民健康保険加入者の場合は無料。
(国民健康保険は地域によって変わります)

生活保護を受けていらっしゃる方は、医療券を使用した場合、無料となります。
(保険証が確認できない場合や、

期限が切れてる場合は保険は使えません)

すべて健康保険が適用できます。

病名によっては自立支援医療費支給制度の手続きが

出来ます(下の項目もご参照ください)。  

すでに受診されている方のご家族であれば、保険は適用できます。本人が1度も受診されておらず、

ご家族だけが相談に来られた場合には適用は出来ません。

本人がなぜ来ないのか、今後どうするのか等をご相談します。
ご家族だけの面談の場合…1回5000円(15分程度)。

問題ありません。医療券をお持ち下さい。

健康保険の適用外になります。

料金の目安 15分未満 3000円 30分未満 5000円 1時間未満 10000円 ※価格はあくまで基準であり、

診察の内容により変わってきます。
※時間外は上記料金の1.4倍、深夜、土、日、祝日は

1.8倍になります

※これ以上かかる場合もございますのでご相談してください

それぞれの薬によって決められた量以上出すことはありません。

最大処方はお薬により異なります。
※当医院ではリタリンの処方をしておりません。ご了承ください※

現在主な治療に使っている薬は、以下の通りです。
パキシル(SSRI) うつ病・パニック障害などの治療薬。
トレドミン(SNRI)
デプロメール(SSRI)
うつ病・強迫性障害・社会不安障害の治療薬。
ジプレキサ 総合失調症・境界性人格障害などの治療薬。
リスパダール 総合失調症などの治療薬。
ルーラン 総合失調症などの治療薬。
セロクエル 総合失調症などの治療薬 。

診察は他の診察科とそう変わりませんが、心療内科の場合は患者さんに対する問診を重視します。

特に初診の方は時間をかけて話しを聞き、治療の方針を立てていきます。
大半の病気には、薬が有効です。定期的に来院して頂き、経過を見ながら薬を投与していきます。

指示通り服薬していただくことが大切です。薬中心の治療です。
当院でもある程度話を聞きますが、あくまで投薬のための

診察であり、長時間のカウンセリングに関しては、必要であればカウンセリング専門の心理センターを紹介することもあります。

ハタ・クリニックで発行する普通診断書の料金は、

3000円+税となります。
(※記載の複雑な診断書に関しましては、

基本的に上記の値段より高くなります)    

いずれの病気も、急激に完治するというものではありません。

焦らずにゆっくりと治療してゆくことが大切です。

その為、通院が長期間に及ぶ可能性もありますが、

根気よく定期的に来院していただくことが大切です。

基本的には行っておりません。
但し、患者さんとの関係の中で医師が治療行為のために必要が

あると判断した場合は、行うこともあります。
その場合、診察代は保険の適用を超えた自由診療になります
※自由診療は健康保険が適用されません。
※医療費は全額患者さんの実費負担になります。
※歯科の混合診療のようなことは今のところできません。

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