身体表現性障害 [病気ではないのに、体が不調を訴えている場合は、]



うつ病は決して珍しい病気ではなく、誰でもかかりうる病気です。

完全には説明できないような身体的な症状や、仕事や日常において、支障を引き起こすような身体症状を言います。心身障害とも呼ばれます。

■身体表現性障害の症状としては大きく4つに分けられます。
■身体化障害
疼痛症状(頭痛、腹部、背中、四肢、間接など)、 胃腸症状(吐気、下痢など)、性的症状(勃起不全、射精不全、整理不順など)のような症状が、身体疾患またはその他の原因で説明がつかない場合。症状は数年間持続し、日常や仕事や支障をきたしている場合。

■転換性障害
運動障害、麻痺、嚥下困難、失声や、感覚の異常(痛感の無さ、複視、幻視)や、けいれん発作などが起こり、それらは心理的要因が関与して、症状が引き起こされる状態。

■心気症
自分が重大な病気にかかっているのではないかという恐怖、実際には検査等としても正常にも関わらず、その恐怖や不安が、少なくとも半年以上持続する状態。

■疼痛性障害
1つ以上の場所に疼痛がいつも感じられ、内科的にも外科的にも異常はなく、ストレスが関係していると認められるものを疼痛性障害と呼びます。 男性よりも女性のほうが約2倍と多く、ピークは40〜50代です。

 


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