解離性障害 [自分の存在が離れていく、といった感覚に襲われたことはありませんか?]



うつ病は決して珍しい病気ではなく、誰でもかかりうる病気です。

■解離とは?

意識や記憶や周りの環境に対する認知といった、通常は統合されている感覚に支障をきたす状態を言います。多くの場合は、過度のストレスによって発症されるといわれています。幼児期の虐待や、その場から逃げ出したくなるような状況下において、自分ではない感覚、解離現象を引き起こす場合があります。

■解離性障害の症状としては大きく4つに分けられます。
■解離性健忘
重要な個人情報の健忘や、強いストレスなどの状況の想起が不可能になり、その範囲が広い為、通常の物忘れでは説明できないもの。

■解離性とん走
突然、家庭や職場などから離れて放浪し、その間の出来事を思い出せなかったり、 個人の同一性が混乱していたりする場合。。

■解離性同一性障害(多重人格性障害)
2つまたはそれ以上の、はっきりと区別される人格状態の存在があり、これらが繰り返し患者の行動を統制する場合。通常の物忘れでは説明出来ない、個人情報の想起が不能となる。

■離人症性障害
自分があたかも外部の傍観者であるかのような感覚に陥り、感覚が身体から遊離しているような、自分でないような状態。この離人体験の間は、現実を判断する能力は保たれている。


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