うつ病ってどんな病気?


■レクサプロとはどんなお薬ですか?

レクサプロは、「セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)」と呼ばれるお薬で、うつ病やうつ状態を改善するお薬です。
レクサプロは、服用後に脳内に作用し、うつ病やうつ状態の原因のひとつと考えられている
「神経伝達物質(セロトニン)の量の低下」を改善することによって、憂うつな気分や不安などの症状を和らげます。
レクサプロは、既存のSSRIに比べてセロトニン再取り込み阻害作用の選択性が高く、
ノルアドレナリンの再取り込み阻害に基づく副作用やドパミン再取り込み阻害に基づく副作用の軽減が期待できるお薬です。
海外では、2001年12月にスウェーデンで承認され、世界96の国と地域(2011年3月現在)で服用されており、
うつ病・うつ状態の治療に広く使われています。
日本では、2011年8月より処方が可能となり、フルボキサミン(ルボックス・デプロメール)、
パロキセチン(パキシル)、セルトラリン(ジェイゾロフト)についで、4番目のSSRIとなります。




■レクサプロ錠の効能と服用方法について

うつ病・うつ状態に効能があります。




■服用方法
1日1回1錠(10mg)を夕食後に服用します。
患者さんの状態にあわせて、1日2錠(20mg)まで増量することが可能です。



■副作用について
主な副作用として、悪心(嘔吐したいという不快感やむかつき)、眠気、頭痛、口の渇き、めまい、
倦怠感、下痢、腹部不快感などがあります。このような副作用がみられた場合には、主治医に相談してください。
レクサプロを服用してから症状が改善していく期間は、悪心、眠気、頭痛など、副作用が出やすい時期です。
このような副作用はとくに飲み始めの数日〜2週目にみられますが、その後次第に軽減していきますので、継続して服用してください。
その他、不安なことや不快な症状がみられる場合には、主治医に相談してください。


 

 

レクサプロ錠

うつ病の治療薬。

リフレックス錠

うつ病の治療薬。

パキシル(SSRI)

うつ病・パニック障害などの治療薬。

トレドミン(SNRI)

うつ病・パニック障害などの治療薬。

ジェイゾロフト(SSRI)

うつ病・パニック障害・強迫神経症などの治療薬。

デプロメール(SSRI)

うつ病・強迫性障害・社会不安障害の治療薬。

インヴェガ錠

統合失調症の治療薬。

ジプレキサ

総合失調症・境界性人格障害などの治療薬。

リスパダール

総合失調症などの治療薬。

ルーラン

総合失調症などの治療薬。

セロクエル

総合失調症などの治療薬。

エビリファイ

総合失調症の治療薬。

サノレックス

摂食障害や高度肥満症の治療補助薬。
神経伝達物質の役割について
抗うつ剤の種類について

抗不安剤の効能と種類について


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